
痩せるために朝ごはんを食べるべきたった1つの理由!
こんにちは!
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。
まだまだ朝ごはんを食べない方も多くいて、
中には、『ダイエットして痩せるために朝ごはんを食べてない』
という方も以前いました。
ですが、ここではっきりと結論を言います。
痩せるためには、朝ごはんは食べるべきです。
なぜなら、朝ごはんを食べると、体脂肪を消費しやすい体になるからです。
ただそれだけです。
今日は、痩せるために朝ごはんを食べるべき理由についてお話しますね!
朝ごはんは、体脂肪を消費する!
朝ごはんを食べると、体脂肪が消費されやすくなります。
その理由は、朝ごはんを食べることで、体にエネルギーが満たされるからです。
体にエネルギーが満たされると、
『ちゃんとエネルギーが入って来てるから、しっかり消費しても大丈夫』
と判断して、エネルギー消費も活発になるんです。
エネルギー消費の中には、体脂肪が多くの割合で含まれていて、
体脂肪がしっかりと消費できる体になるということです。
これが、朝ごはんを食べると、体脂肪が消費する理由ですし、
痩せるために、これ以上に朝ごはんを食べるべき重要な理由はありません。
朝ごはんに必要なのは、ブドウ糖!
では、痩せるための朝ごはんは、何を食べれば良いかと言うと、
理想を言えば、シャケ定食のような、
お米、シャケ、味噌汁、サラダという
炭水化物、タンパク質、脂質の3大栄養素と食物繊維を
食べることです。
ですが、なかなか朝から、
シャケ定食のような食事を食べるのも、
面倒だったり、時間がなかったりして、難しいこともありますよね。
そんな時は、炭水化物、特にブドウ糖の食べ物だけでも食べてください。
ブドウ糖の食べ物を食べることで、
全身の細胞(脳や筋肉、肝臓など)のエネルギーになり、
体が「エネルギーが入って来てるから、しっかり消費しても大丈夫」
と判断できて、体脂肪が消費できる体になるからです。
(参考記事:炭水化物を食べた方が痩せる理由)
それ以外の、タンパク質や脂質だけでは、
体がこういう判断をすることができず、体脂肪を消費できる体にすることが難しいんです。
なので、ブドウ糖の食べ物だけが唯一、そう判断させることができるので、
朝ごはんには、せめてブドウ糖の食べ物だけでも食べるようにしてください。
ブドウ糖の食べ物は、これ!
では、ブドウ糖の食べ物って何かと言うと、
お米、食パン、パスタ、うどん、そば、芋類、かぼちゃなど
です。
いわゆる主食の炭水化物と言われるものが、
ブドウ糖の食べ物になります。
(参考記事:ブドウ糖って何?)
量の目安ですが、
ブドウ糖(炭水化物)が約40g前後を目安に食べてみてください。
お米なら、お茶碗軽く1杯(100~120g)
食パンなら、6枚切り1枚
が目安です。
その量を目安に、
これらのブドウ糖の食べ物を朝ごはんとして食べるようにしてみてください。
そのほうが断然痩せる体になりますよ!
まとめ
痩せるためには、朝ごはんを食べるべきです。
なぜなら、朝ごはんは、体にエネルギーを満たしてくれて、
『体脂肪をしっかり消費しても大丈夫』と判断させるからです。
朝ご飯を食べることで、体脂肪の消費がしやすい体になるということです。
特に、朝ごはんには、ブドウ糖の食べ物である
お米、食パン、うどん、そば、パスタ、芋類などの
ブドウ糖の食べ物だけでも食べるようにしてみてください!
それだけでも、痩せる効果が上がって、ダイエットがうまく進みますよ!
パーソナルトレーニングでは、トレーニングだけではなく、
栄養と体の仕組みから、痩せるための食事についてアドバイスしています。
『無理して痩せたくない』と言う場合は、お気軽にご相談ください!
公式LINEアカウントで定期的にダイエット情報や健康情報を配信してます。ご質問やコメントもお気軽にどうぞ!登録はこちら↓
この記事が面白いと思われたら、下のSNSボタンを押してシェアしてくださると嬉しいです!
↓
最新記事 by 山﨑 将太 (全て見る)
- 筋トレしていても痩せないたった1つの理由 - 2023年5月28日
- 膝の突っ張り感を改善する3つのエクササイズ - 2023年5月28日
- 筋肉をつけるには、「運動の継続」が1番大事な理由 - 2023年5月27日
コメントを入力する
人気記事ランキング
カテゴリー
- オンラインパーソナルトレーニング (2)
- お客様の声 (35)
- お知らせ (66)
- ダイエットオンラインサロン (42)
- トレーナー向けコンテンツ (14)
- トレーナー向け公式LINE (6)
- ブログ (1,236)
- 1日1食ダイエット (2)
- エクササイズ・ストレッチ動画 (2)
- オススメの洗濯洗剤 (1)
- オススメの食べ物 (22)
- オススメ無農薬野菜 (1)
- お米 (38)
- お腹痩せ (68)
- お酒とダイエット (35)
- カフェインと健康 (1)
- ギックリ腰 (5)
- くびれ作り (11)
- ケーキ (3)
- ココナッツオイル (1)
- サプリメントのお話 (4)
- ストレートネック改善 (3)
- ストレスとダイエット (49)
- スマホとダイエット (1)
- ダイエットセミナー (2)
- ダイエット理論 (233)
- ダイエット食事法 (413)
- トレーナースクール (1)
- パーソナルトレーニング (18)
- バストアップ (7)
- バランスボールの選び方 (1)
- ヒップアップ (30)
- ファーストフードとダイエット (1)
- ファスティングとダイエット (6)
- ふくらはぎ痩せ (7)
- ブライダルトレーニング (7)
- ボディメイク方法 (65)
- ボトックス (1)
- むくみ (8)
- リバウンド (1)
- 下剤とダイエット (1)
- 下腹痩せ (28)
- 不眠 (10)
- 乳製品とダイエット (8)
- 二の腕痩せ (25)
- 二日酔い防止 (2)
- 仕事効率化 (25)
- 仙骨痛 (1)
- 低血糖対策 (1)
- 体のたるみ改善 (9)
- 体の左右差 (1)
- 体型維持 (18)
- 体脂肪の減らし方 (65)
- 体重増加 (2)
- 便秘解消 (12)
- 停滞期 (5)
- 健康向上 (67)
- 入浴 (1)
- 内もも痩せ (1)
- 冷え症対策 (5)
- 出版書籍 (2)
- 反り腰改善 (18)
- 呼吸改善 (3)
- 外食 (5)
- 夜食とダイエット (5)
- 太もも痩せ (39)
- 姿勢改善 (26)
- 季節とダイエット (2)
- 小顔 (1)
- 尿漏れ改善 (1)
- 巻き肩改善 (4)
- 年末年始ダイエット (10)
- 年齢とダイエット (5)
- 忘年会ダイエット (2)
- 朝食 (25)
- 枕の選び方 (1)
- 果物とダイエット (14)
- 栄養学 (15)
- 正しい歩き方 (3)
- 浮いたあばら (3)
- 消費カロリーの増やし方 (1)
- 添加物 (5)
- 猫背改善 (29)
- 生理対策 (2)
- 産後ダイエット (5)
- 疲労回復 (1)
- 痔の予防 (1)
- 痛み改善 (8)
- 砂糖 (42)
- 科学的なダイエット (2)
- 空腹 (1)
- 立川オススメランチ (5)
- 筋トレとダイエット (66)
- 筋肉のつけ方 (17)
- 筋肉痛 (2)
- 筋膜リリース (3)
- 糖質制限 (49)
- 美尻 (1)
- 美肌対策 (4)
- 股関節の違和感 (1)
- 肩こり (9)
- 肩の痛み (7)
- 肩の盛り上がり (2)
- 背中痩せ (25)
- 脂肪肝 (4)
- 脚痩せ (52)
- 腰のお肉 (3)
- 腰痛 (27)
- 膝の痛み (9)
- 花粉症対策 (1)
- 血液検査 (4)
- 足がつる (2)
- 運動習慣 (32)
- 酵素ドリンク (1)
- 野菜とダイエット (30)
- 間食とダイエット (41)
- 靴の選び方 (2)
- 食べ過ぎとダイエット (12)
- 食物繊維 (15)
- 首の痛み (2)
- 高血圧について (1)
- 高齢者のトレーニング (6)
- 鼻呼吸のススメ (1)
- メディア掲載 (5)
- 会員様専用コンテンツ (3)
- 各種セミナー (9)
- 成果報告 (11)
- 時差対応オンラインレッスン (2)
- 楽痩せボディAcademy (1)
- 貧血対策 (1)
アーカイブ
- 2023年5月 (22)
- 2023年4月 (17)
- 2023年3月 (15)
- 2023年2月 (26)
- 2023年1月 (20)
- 2022年12月 (18)
- 2022年11月 (5)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (5)
- 2022年8月 (19)
- 2022年7月 (21)
- 2022年6月 (18)
- 2022年5月 (17)
- 2022年4月 (1)
- 2022年3月 (31)
- 2022年2月 (28)
- 2022年1月 (20)
- 2021年12月 (6)
- 2021年11月 (5)
- 2021年10月 (2)
- 2021年9月 (9)
- 2021年8月 (7)
- 2021年7月 (7)
- 2021年6月 (6)
- 2021年5月 (18)
- 2021年4月 (31)
- 2021年3月 (35)
- 2021年2月 (28)
- 2021年1月 (31)
- 2020年12月 (34)
- 2020年11月 (30)
- 2020年10月 (34)
- 2020年9月 (38)
- 2020年8月 (30)
- 2020年7月 (37)
- 2020年6月 (29)
- 2020年5月 (34)
- 2020年4月 (42)
- 2020年3月 (32)
- 2020年2月 (31)
- 2020年1月 (31)
- 2019年12月 (31)
- 2019年11月 (29)
- 2019年10月 (27)
- 2019年9月 (26)
- 2019年8月 (26)
- 2019年7月 (31)
- 2019年6月 (31)
- 2019年5月 (32)
- 2019年4月 (32)
- 2019年3月 (32)
- 2019年2月 (28)
- 2019年1月 (30)
- 2018年12月 (34)
- 2018年11月 (35)
- 2018年10月 (38)
- 2018年9月 (2)