『背中のぜい肉が気になって、、、下着に乗っかったのを落としたい。。。』
こういうお悩みで、先日お越しいただきました。

色々チェックさせていただくと、肩甲骨の動きが少し悪く、腕が上がりづらいことがわかりました。

今日は、背中のぜい肉を落とす3つの筋トレと理由についてお伝えしますね！

一度試しに、前ならえからバンザイをしてみてください。

・肘を伸ばしたままバンザイできますか？
・腕が耳につくぐらいまで閉じられますか？
・横から見て腕が耳のラインまでバンザイできてますか？
・バンザイするときに、腰を前に突き出さずにできますか？

これらの動きがうまくできていないと、肩甲骨の動きが悪くて、うまく腕が上がっていないことになります。

この状態のまま、下手に筋トレをしたり、食事制限をしても、結局肩甲骨が動いていないので、背中のぜい肉を落とすことは叶いにくいです。

関節の動きが悪い部分と、周辺の筋肉が弱い部分に脂肪はつきやすくなる性質があるので、

背中のぜい肉は、背中にある肩甲骨の動きが悪い時、また肩甲骨を動かす筋肉が弱くなっていることで、つきやすくなってしまうんです。

特に、腕が上がらないとなると、肩甲骨を下に下げることが苦手になっている＝肩甲骨が下に下がらない(動きの悪さ)、肩甲骨を下に下げる筋肉が弱い(筋肉が弱い)ので、

肩甲骨をしっかりと動かせるようにすることが重要になります。

特に、この背中のぜい肉は、肩甲骨を下に下げることが苦手なことが理由で、ついてしまっているので、

肩甲骨を下に下げる筋肉を鍛えて、しっかりと肩甲骨を下に下げられるようにする＝腕が上がりやすいようにすることが必要になります。

そのための筋トレが、上でご紹介した3つで、実践すると、徐々に肩甲骨を下に下げられるようになり、腕も上がりやすく、背中のぜい肉を落とすことができてきますよ！

背中のぜい肉を落とすには、肩甲骨を下に下げる筋肉を鍛えることが必要になります。

なぜなら、肩甲骨が下に下がらず、動きが悪くなっているので、脂肪がついてしまっているからです。

肩甲骨がしっかりと下がるようになると、腕が上がりやすくなり、そうすると、日常生活でも常に動きが良い状態を保てるので、運動や食事制限をすると、どんどん背中のぜい肉を落とすことができてきます！

ぜひお試しください！