お越しいただくお客様の中でも多いのが、
『反り腰なんですよね、、、』というお悩み。

反り腰で、腰が反っていようと、それ自体は、見た目だけの話で、そんなに大した問題ではないんですが、

それで『腰が痛い』『違和感がある』『なんか辛い』
こういうことが出てくるのが問題ですよね。

となると、今はそんなに問題なくても、これから起こってくるかもしれないということは充分考えられますよね。

今日は、反り腰の姿勢を改善する方法と、その理由についてお話しますね！

こうなると、骨盤の前側が下に引っ張られ、骨盤の後ろ側が上に上がってきて、

骨盤前傾という状態になり、骨盤と背骨はほとんど一体となっているので、腰にある背骨が反ってきてしまって、反り腰になってしまうんです。

こうやって、強く硬い太もも前の筋肉に引っ張られて、

それと反対方向に引っ張る太もも裏やお腹の筋肉が弱くて、どんどん反り腰が強くなってしまうんです。

となると、反り腰の姿勢を改善するには、

強くて硬い、太もも前の筋肉をストレッチして弱くすること

弱い太もも裏とお腹の筋肉をトレーニングして強くすること

この3つができると、

骨盤の前側を下に引っ張る筋肉を弱めて
骨盤の後ろ側を上に引っ張る筋肉を強くすることができて、

そんなストレッチ1つとエクササイズ2つの合計3つを、上でお伝えしました！

反り腰の姿勢を改善するには、

・太もも前の筋肉のストレッチ
・太もも裏とお腹の筋肉のトレーニング

が必要になります。

なぜなら、太もも前の筋肉が硬くて、太もも裏とお腹の筋肉が弱くて、骨盤の前側が下に引っ張られて、反り腰になっているからです。

なので、太もも前の筋肉を柔らかく(ストレッチ)し、太もも裏とお腹の筋肉を強く(トレーニング)すれば、骨盤の後ろ側を下に引っ張れるので、反り腰が改善してくんです。

『反り腰を改善したい』という場合は、お試しください！