こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmakeの山﨑将太です。
https://asmake.jp/news/2338.html/

先日、お客様から

『先週すごい体調が悪くて、1日ほとんど何も食べずに寝てたら良くなりました』

というお話をお伺いしました。

その時に、流れで少し

「そういうときって、食事を食べない方が良くなりやすかったりするんです。」
というお話を、理由も含めてさせていただいたところ、

『あーなるほど』という反応をいただいたので、
今日はその共有を。

結論から言うと、

今日は、風邪をひいたときは、食事を食べない方が良い理由についてお話しますね！

風邪をひいたときは、

風邪の時には、

『スタミナ付けるために何か食べる』
『食欲があるなら食べた方が良い』
など、いろんなことが言われますが、

何か食べてしまうと、

そうすると、体調の回復に使うはずの
エネルギーを奪われてしまい、

その分、体調の回復が遅くなってしまうんです。

僕らのエネルギーは無限に出てくるものではなく、

限りのあるものです。

だからこそ、食事を摂って、エネルギーを体の中に取り入れる必要があるんですが、

ただ、そうすると

『その体調回復させるエネルギーを取り入れるために食事をすべきでは？』
という疑問が出てきますよね。

これも確かにその通りなんですが、

かなり痩せている場合でなければ、
僕らはすでに今、ある程度エネルギーを蓄えた状態です。

風邪をひいたぐらいの体調の回復ぐらいの
エネルギーは、筋肉や体脂肪から持ってくることが充分可能なので、

なので、風邪をひいたときは、食事を食べない方が良いんです。

とはいえ、これはすべての病気や体調不良に当てはまるものではありません。

風邪の程度にもよりますし、
病気の種類にもよります。

重症すぎるのに、自己判断で『食事を食べない』という対処をするのも
良くない方向に転ぶ可能性があるので、

怪しい時、辛すぎるときは、まず医療機関を受診するようにしてください。

あくまで一般的な風邪の時の対処法の1つという認識で、
頭の片隅にでも入れていていただけると良いかと思います！

風邪をひいたときは、食事を食べない方が良いんです。

なぜなら、その方が、体調回復に100％エネルギーを使えるので、
早く良くなるからです。

食事を摂ると、胃腸のためにエネルギーを使う必要が出てきて、
体調回復のエネルギーが奪われるので、

もし早く良くなることを望むなら、
何も食べない方が回復は早くなるので、ご参考にしてください！