こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmakeの山﨑将太です。
https://asmake.jp/news/2338.html/

うちに通っていただいているお客様には、

腰痛でお悩みの方や、お悩みを持っていた方も多く、
中にはずっと痛み止めを飲んでいた方もいます。

そういった方も、ほとんどが今は

『痛み止めを飲まなくて良くなった』
と腰痛が改善してきています。

腰痛があると、そもそも動くに動けなかったり
動くのが億劫になったりしますよね。

そんな時に、痛み止めを飲んで、
痛みを抑えれば、当然動くことはできるわけですが、

今日は、腰痛の時に痛み止めを飲むのは解決にならない理由についてお話しますね！

「そもそも腰痛がなぜ起こるのか？」というと

約85％は骨などに異常が無く、原因がわからないと言われています。

でも、実際に痛みは起こっているわけです。

痛みが起こっているということは、
何かしら問題があるわけで、

どこかに腰痛になる原因が存在しています。

僕の考えとしては、

痛みがあるのが悪いわけではなく、

僕らは、擦り傷や切り傷のように
ケガをしても、仮に何にもしなかったとしても自然と治りますよね。

骨折でさえも、ギプスで固定していれば、
よっぽどのことがない限り、手術などをせずとも
自然と骨がくっついて元に戻ります。

こういうように、ある程度の怪我や痛みなどは、
自然と自分自身で治癒できるようにできているんです。

これは痛みでも同じで、
痛みも自然と自分自身の体で改善できるのが普通で、

なので、約85％の腰痛は原因不明と言われていますが、

腰痛が改善しない体の状態になっているのは確かで、
何かしら問題があるということです。

そんな時に、痛み止めを使っても、

腰痛という痛みは抑えることができますが、

何かしらの問題は全く解決していないわけです。

いわば車のタイヤに穴が空いてパンクしたのに、
ただ、接着剤やテープなどで、穴が空いた部分をふさいだだけの対処だと

確かに、空気は抜けずにまだしばらく走ることはできますが、
結局タイヤに穴が空いてパンクした状態は何も変わっていないので、

また接着剤やテープがはがれれば、空気が抜けて
いつかタイヤ交換しないといけない時期が来ますよね。

それと同じで、
腰痛で痛み止めを使うのは、

ただ、一時的に痛みを抑えているだけで、

なので、腰痛に痛み止めを使うのは、
何も解決しないので、オススメする改善方法ではないんです。

となると、腰痛が改善しない原因を見つけて
その原因を解決することを行えば、

根本的に腰痛が改善し、再発も防ぐことができるので、

そうして対処させていただくと、
『今までずっと腰痛があるのが普通だったのが嘘のよう』
『そういえば腰痛にならなくなりました』

というお客様からのお声をいただくことも多いです。

というように、僕らは
腰痛を避けたり、腰痛の痛みを抑えるのではなく、

腰痛を改善するように対処しながら
お客様の対応をするのが、仕事です。

痛み止めを使ってだましだまし過ごすより、

原因を解消して、腰痛を改善しながら体型を変えていく方が良いのかなと思って、
日々お客様と向き合わせていただいてます。

腰痛改善について詳しくは、こちらの記事たちをご参考にしてください↓
前にかがむと痛い腰痛の改善方法

反り腰の腰痛を改善する3つの方法

痛みって、疲れから来ることもあるんです！そんな痛みの解消法はコレ！

腰痛の時に、痛み止めを使って対処するのは、あまりオススメしません。

なぜなら、
一時的に痛みを抑えているだけで、
根本的な原因や体の状態は何も解決できていないからです。

それよりは、根本的な原因を解消して
腰痛を改善していった方が、

日常生活でも運動でも、気にせず動くことができて、
痛み止めも必要なくなっていくので、

原因を見つけることを考えて対処してみてくださいね！

何が原因か分からず、ずっと改善していない場合は、
一度ご相談ください。