こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

毎年行う健康診断。

体重が増えていたり、減っていたり、
意外と身長が伸びていたり、逆に縮んでいたりという発見もあれば、

血液検査の数値で、肝機能や腎機能・脂質代謝や糖代謝の機能など
健康上良い悪いがはっきりと知らされる機会でもありますよね。

場合によっては、再検査になったり、特定保健指導の受診を促されたりと

「健康じゃないから対策してきてください」という通知を受け取ることになり、
『いちいちめんどくさいなぁ』と感じたりしますよね。

そうなると、『来年は健康になって、そういうのを受けなくて済むようにしたい』
と思いません？

今日は、健康診断の結果を改善する３つの方法を、１つずつ解説しますね！

食べ過ぎは、内臓への負担も大きく、血管へとダメージを与え、
ホルモンバランスを狂わせて、体脂肪が増えやすくなり、

健康上のデメリットがかなり大きくなります。

食べ過ぎて、消化吸収する量が多いとそれだけ内臓の働きが多くなります。
１km走るより、５km走る方が疲れるのと同じで、食べ過ぎればそれだけ内臓への負担が大きくなり疲れてしまいます。

また、糖質や脂質は血管にとっては「異物」です。
食べ過ぎて、その「異物」の量が多くなると、それだけ血管にとってダメージを与えることになるんです。

糖質を摂ると、インスリンというホルモンが、血液中の糖質の量を調整するために働いてくれます。
これも食べ過ぎて、糖質の量が多くなれば、インスリンも大量に出てきて働きすぎて疲れて、働きが悪くなり、バランスが崩れるんです。

また、単純に食べ過ぎれば、カロリーの摂りすぎで体脂肪が増えて、太ります。

こうして健康上にとってのデメリットがかなり多くなり、
健康診断での数値が悪くなってしまう可能性が高いので、

食事の量だけではなく、

健康にとって悪い栄養素や食べ物を減らすことも重要です。

健康にとって悪いものというと、

お菓子やスイーツ、ジュースなど

牛や豚などの肉類

ビールや焼酎、ウイスキーなどのお酒

スーパーやコンビニのお弁当や惣菜、おにぎり、パンなど

が、主なものです。

良いものを増やすよりも、悪いものを減らした方が、
圧倒的に健康にとっては良いので、

これらの健康にとって悪いものを減らすようにしてみてください！

3つ目は、食事ではなく運動です。

この場合の運動は、ジョギングやウォーキング、水泳などの有酸素運動でも、

筋トレなどの無酸素運動でも、どちらでも問題ありません。

運動する頻度も、週1回でも毎日でも良くて、

ゼロではなく、定期的に行うことで、健康上のメリットが大きくなります。

例えば、
「3日連続で運動して、そのあと3週間は何もしない。」よりは、

「週1回でもずっと続ける」方が健康にとっては良いわけです。

何でも良いので、あなたが続けやすい形の運動を行ってください！

健康診断の結果が良くなかったとすると、
それには必ず原因があります。

その原因は、食事量が多かったり、健康にとって悪いものを摂りすぎていたり、
運動不足です。

そのため、改善するには、

① 全体的に食事量を減らす
② 健康にとって悪いものを減らす
③ 運動をする

の3つが必要になります。

これら3つを実践することで、健康にとって悪いことを避けられるので、
来年の健康診断の改善につながります。

ご参考にしてください！

運動方法ややり方がわからない場合は、体験トレーニングでご相談ください。

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