こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

先日、お客様と水道水のお話になり、

『それ、知らなかった、、、』
と、おっしゃられていたので、

今日はそのお話を共有させていただこうと思います。

主に、水道水の「塩素」についてのお話です。

世界では水道水を飲むと「お腹を壊す」のがわりと普通である中、

「日本の水道水は飲める」ということもあり、めちゃくちゃ安全だと言われています。

だからこそあまり水道水を飲まない方が良いですし、
使わない方が良いんですが、

今日は、水道水の「塩素」がなぜ良くないのかについてお話ししますね！

動画でご覧になりたい場合は、こちら↓

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日本の水道水って「飲める」と言われていますよね。

これって結構世界でも異例のことで、
普通水道水には、寄生虫や雑菌などが大量に含まれているので、

『外国で水道水を飲むと、お腹を壊す』ことが多いんです。

「なぜ日本の水道水が飲めるのか？」というと

なので日本の水道水を飲んでも、そこまでお腹を壊すこともないんです。

というように、「塩素」は安全性を作れるというメリットがあるし、
そういった良いこともあるから、水道水に含まれているんです。

ですが、

この戦争中に使われた「塩素」の「毒ガス」により、たった１日で5000人ほどの方が亡くなっています。

もちろん、日本の水道水に入っているよりも、圧倒的に多いので、
水道水レベルの「塩素」濃度で、亡くなることはなく、

殺菌して水道水を飲めるものにまでしてくれているため、悪いとは言い切れませんが、

そもそも「毒ガス」として使われていた
「塩素」が良いということは、決してないですよね？

つまり、できるなら「塩素」は除去するに越したことはないわけです。

お家の中で触れる水道水というと、
シンク、洗面所、トイレ、浴槽、シャワーなどですよね。

とはいえ、塩素を除去するために、

すべての蛇口や浴槽、シャワーなどに浄水器をつけたり、
塩素除去の商品を使うわけにいかないですよね。

定期的に浄水器のフィルターを交換したり、
商品を追加で購入したりすることを考えると、

その数が増えれば増えるだけ、手間と労力も増えるからです。

また、正直、「塩素」が良くないと言っても、
どれくらい良くないのか？どれくらいの量を体に取り込んだら不健康になるのか？
そもそもどんな不健康になるのか？

も、あいまいで不透明な部分が多いので、
すべての塩素を除去するのは、現実的ではありませんよね。

シンク、洗面所、トイレ、浴槽、シャワーなど

これらの中で、「塩素」を除去すると良いのは、

浴槽とシャワーです。

水道水の中に含まれている「塩素」って、空気中に出てくるので、
お風呂という密室空間には、「塩素」の空気が充満するわけです。

これって「超プチ毒ガス部屋」みたいなもんですよね️。

なので、浴槽とシャワーの「塩素」だけでも、
できれば除去するのがオススメなんです。

具体的には、

あまり安いものは、すぐ水漏れしたり、壊れるので、
これぐらいの値段のものをオススメします。。。

このようにすると、簡単に塩素が除去できて、お風呂が「安心空間」に変わります。

特にお子様は体も小さいので、大人よりも「塩素」の影響を大きく受けます。

お風呂だけでも「塩素」を除去できると良いかもしれないですね。

水道水の「塩素」は、良くないものです。

なぜなら、昔は「毒ガス」として使われていたからです。

毒ガスにするためには、かなり大量に使用しないといけないので、
家庭の水道水に含まれている程度の「塩素」の量であれば、安全性には全く問題ありませんが、

それでも、良いものとは言えないため、
せめてシャワーと浴槽だけは塩素を除去してあげると、
安全性が上がった生活を送ることができますよ。

「なんでもかんでも排除しなくても良い」ですが 「お風呂だけは排除したほうが安心」です。ご参考にしてください！

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