こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

先日お越しいただいたお客様は、

『別のジムで、きつすぎる筋トレをしてきました。。。』
とおっしゃっていました。

その時は痩せたけど、また太ってリバウンドしてしまった。

結局、きつすぎる筋トレがストレスで

『前みたいな筋トレをするのはちょっと、、、』
ということで、うちにお越しいただきました。

今日は、女性がきつすぎる筋トレをしない方が良い理由についてお話ししますね！

そもそも筋トレとは、

筋肉を増やすための運動のことです。

筋肉を増やすためには
筋肉に日常生活にないぐらい強い負荷やダメージを与える必要があります。

だからこそ、ボディビルダーなど大会に出る方は、
重りをたくさんつけて、声を上げて歯を食いしばりながら、筋トレをするんです。

では、きつすぎる筋トレとは何かというと、

これは完全にあなたの主観での判断になるので、

主観なんですが、具体的には、

・重たい重りを持たされる
・酸欠になるほど追い込まれる
・腰や肩、膝が痛くなる
・限界を超えるぐらいの回数させられる

などが、主にきつすぎる筋トレになるかと思います。

主観にしても、こういった具体的なことにしても、
きつすぎる筋トレをすることは、全くオススメしません。

なぜなら、、、

女性のボディビルダーの方を見たことありますか？

当然「筋肉ムキムキだから」というのもあるんですが、

「女性らしいしなやかで丸みのある体か」というと、
どちらかというと、男性っぽいゴツゴツした体ですよね。

また、きつすぎる筋トレでは、
筋肉をグッと固めることが得意になり、
力を抜くことが苦手になって、

ずっと体に力が入った緊張状態になるので、
呼吸も浅く、関節の動きも小さくなり、

歩くのも含めて体を動かすのも、
重くだるくなってくるので、

より動く気力がなくなって、どんどん体型が崩れてしまうんです。

というように、きつすぎる筋トレは、
女性らしい体からは遠ざかってしまうので、オススメしないんです。

ダイエットやボディメイクで、痩せて体型を変える場合は、

きつすぎる筋トレをするのではなく、

そんなトレーニングやエクササイズに、重りや「追い込む」ということは必要なくて、

逆に、
重りを使うからこそ、体は緊張して関節の動きを小さくしてしまい、
「追い込む」から、筋肉が硬くなり、呼吸が浅くなってしまうんです。

そのため、重りも「追い込む」ということもせず、
関節や体の動きをめいっぱい大きく引き出せるようなトレーニングやエクササイズを行うことで、

日常生活で体を動かすときにも、
体や関節を大きくめいっぱい動かせて、

筋肉の伸び縮みも最大限引き出せるので、
筋肉がずっと緊張状態になることもなく、力を抜くこともできて、

「きつすぎる筋トレをしない方が良い」

これだけは、あなたに伝えたいことです。

なぜなら、きつすぎる筋トレをすると、
女性らしいしなやかな体から遠ざかってしまうからです。

きつければきついほど、
呼吸が浅くなったり、体が常に緊張状態になったり、男性っぽい体になり、
体型が「女性らしさ」から遠ざかるので、

きつすぎず、関節や体の動きをめいっぱい大きく引き出せるようなトレーニングやエクササイズを行うべきなんです。

そういうエクササイズやトレーニングを行えば、

痩せることもできて、しっかり体型を変えることもできるので、
『筋トレはきついもの』という思い込みを一度外して、ダイエットを進めてみると
もっと楽に結果を出すことができますよ！

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