こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

『お酒を飲むと太ります？』
『休肝日を作った方が痩せるんですかね？』

というご質問をいただくこともあります。

あなたも、お酒が好きで毎日飲んでしまっているけど、
『痩せるために休肝日を作ろうか』と考えていませんか？

結論からお伝えすると、

今日は、休肝日を作ると痩せる理由についてお話ししますね！

そもそもお酒が太るのかどうかというお話からですが、

お酒を飲んだからといって、必ずしも太るわけではありません。

極端な話、お酒だけを飲んでいても、ほとんど太ることはありません。

お酒に含まれるアルコールは、肝臓や腎臓での処理が大変なので、
それだけカロリーを消費して、あまり体脂肪として蓄積されるわけではないんです。

それよりも、アルコールを肝臓や腎臓が処理しているとき
つまり、お酒を飲んでいるときに、何か食べると、

その食べたものの栄養素(糖質や脂質など)が、処理されず、
体脂肪として蓄積させられてしまうので、

それで太ることになるんです。
(参考記事：お酒がダイエットに良くないたった2つの理由。)

ということは、、、

休肝日を作ると痩せる

と言えますよね。

お酒を飲んで、アルコールが体の中に入っていると、
それだけで、食べたものが体脂肪になりやすく

逆に全く同じものを食べても、お酒を飲んでいないだけで、
お酒を飲んだ時と比べると、体脂肪にはなりにくいわけです。

なので、休肝日を作れば、
それだけアルコールが体の中に入ってこない日が増えるので、
食べたものがいつもよりも体脂肪にならず、

痩せることができるんです。

休肝日を作ると痩せるのは事実です。

なぜなら、お酒を飲まない日があることで、
全く同じものを食べても、体脂肪になりにくいからです。

お酒を飲む量の問題よりも、頻度の問題で、
ゼロの日を作るのが大事なので、

休肝日を作ると痩せるんです。

『休肝日を作るとダイエットに効果的なんだろうか？』と思われている場合は、ご参考にしてください！

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