こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

油(脂質)の話が出てくると、

健康やダイエットのために、

「魚などの良質な油(脂質)を摂りましょう」
ということを目にしたり、耳にしませんか？

もちろん、パッと聞いただけでも、

『悪い質の油(脂質)よりも、良い質の油(脂質)を摂る方が良い』
と感じるのは当然なので、

『魚を食べた方が良いのね』と考えますよね。

でも、
「なぜ良質な油(脂質)と言われるか？」と聞かれると、
『うーん、何でだろう』って感じですよね。

今日は、魚の良質な油(脂質)とは何か？なぜそう言われるのかについてお話しますね！

動画でご覧になりたい場合は、こちら↓

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「魚は良質な油(脂質)なので、食べた方が良い」
と言われることが多く、

あなたも、実際にこういう情報を目にしたり、耳にしたことがあると思います。

魚の油(脂質)の種類は、

オメガ３と言われる不飽和脂肪酸というものです。

それに対して、

肉の脂(脂質)は、飽和脂肪酸と言われる種類のものです。

ちなみに、
大豆の油(脂質)は、オメガ６と言われる種類のもの
オリーブオイルの油(脂質)は、オメガ９と言われる種類のものです。

というように、同じ油(脂質)でも、
魚なのか、肉なのか、大豆なのかなど
食品によって、種類が違うんです。

では、なぜ魚の油(脂質)が、良質だと言われるのでしょうか？

それは、

肉の脂(脂質)や大豆の油(脂質)と比べると、

魚の油(脂質)である

オメガ３という種類の油は、

・炎症を抑えてくれる
・体脂肪を増やすホルモンを作りにくい
・動脈硬化になりにくい
・悪玉コレステロールを減らしやすい

など

肉や大豆と比べると、これらのような効果があります。

炎症を抑えてくれるので、
例えば、肩こりなどの痛みを軽減してくれたり、
アレルギー反応を抑えてくれたりなどの不調を改善してくれます。

体脂肪を増やすホルモンを作りにくいので、
太りにくく痩せやすい体作りができます。

動脈硬化になりにくく、
悪玉コレステロールを減らしやすいので、

より健康的な体が手に入ります。

これらの効果は、肉や大豆などでは得ることができないので、

これが、魚の良質な油(脂質)とは？なぜそう言われるのか？
の解説になります。

つまり、痩せるにしても、健康になるにしても、病気や不調を改善するにしても、

「肉よりも魚を食べた方が良い」ということです。

なぜなら、魚の油(脂質)は、

オメガ３という種類で、

肉や大豆と比べると、
健康になったり、痩せやすくなったり、
不調を改善できるなどの効果があるからです。

「魚は良質な油」と言われる理由はココにあるので、

もし、健康やダイエット、不調改善をしたくて悩んでいるなら、
魚を積極的に食べるようにしてみてくださいね！

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