最終更新日：2025年1月31日(金)

こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/trainer/

先日お越しいただいたお客様は、

『朝ごはんは昔から食べないんですよね』
とおっしゃっていました。

ですが、ここではっきりと結論を言います。

あ

今日は、痩せるために朝ごはんを食べるべき理由についてお話しますね！

朝ごはんを食べると、体脂肪が消費されやすくなります。

エネルギー消費が活発になるということは、
体脂肪がしっかりと消費できる、痩せやすい体になるということです。

これが、

では、
「痩せるための朝ごはんは、何を食べれば良いか？」と言うと、

理想を言えば、シャケ定食のような、

お米、シャケ、味噌汁、サラダという
炭水化物、たんぱく質、脂質の3大栄養素と食物繊維を
食べることなんですが、

なかなか朝から、定食のような食事を準備するのも食べるのも、
面倒だったり、時間がなかったりして、難しいこともありますよね。

(参考記事：炭水化物を食べた方が痩せる理由)

たんぱく質や脂質は、全身の細胞のエネルギーになる栄養素ではないので、

体が「エネルギーが入って来てるから、しっかり消費しても大丈夫」

という判断をすることができず、体脂肪を消費できる体にすることが難しいんです。

なので、ブドウ糖の食べ物だけが唯一、そう判断させることができるので、
朝ごはんには、せめてブドウ糖の食べ物だけでも食べるようにしてください。

では、ブドウ糖の食べ物って何かと言うと、

です。

いわゆる主食の炭水化物と言われるものが、
ブドウ糖の食べ物になります。

(参考記事：ブドウ糖って何？)

量の目安ですが、

・お米なら、お茶碗軽く1杯(100～120g)
・食パンなら、6枚切り1枚

が目安です。

この量を目安に、
これらのブドウ糖の食べ物を朝ごはんとして食べるようにしてみてください。

そのほうが断然痩せる体になりますよ！

痩せるためには、朝ごはんを食べるべきです。

なぜなら、朝ごはんは、体にエネルギーを満たしてくれて、
『体脂肪をしっかり消費しても大丈夫』と判断させるからです。

つまり、朝ごはんを食べることで、体脂肪の消費がしやすい体になるということですね。

特に、朝ごはんには、ブドウ糖の食べ物である

お米、食パン、うどん、そば、パスタ、芋類などの
ブドウ糖の食べ物だけでも食べるようにしてみてください！

それだけでも、痩せる効果が上がって、ダイエットがうまく進みますよ！

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