こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmakeの山﨑将太です。
https://asmake.jp/news/2338.html/

お客様から

『筋肉痛が来ると、やった感じがして良い』
『この前は筋肉痛が辛かった。。。』

ということを言われることもあります。

トレーニングや運動をすると、
出てくるこの筋肉痛。

『いいことなのか、悪いことなのか？』
という疑問って出たことないですか？

これ、結論から言うと、

今日は、筋肉痛がいいことなのか、悪いことなのかについてお話しますね！

結論から言うと、

ただ、

痛くなっているということは、

それだけ炎症が起こっているので、

トレーニングや運動で、筋肉にダメージを起こせている
1つの目安になり、

筋肉にある程度ダメージを起こせているのは、
筋肉をつけるためには正しいことができているわけで、

そのトレーニングや運動に効果があったと
知る1つの手段になります。

また、ちゃんとその筋肉を使えていた証拠にもなるので、

ちゃんと使いたい筋肉、使わなきゃいけない筋肉を
使えている目安にもなるので、

ただ、筋肉痛は、

慣れていないということは、
ちょっとの刺激で、かなり強いダメージになるので、

それだけ筋肉へのダメージが強く、
筋肉痛になりやすいからです。

なので、トレーニングや運動を始めた初期のころが
一番筋肉痛が強くきて、

ずっと継続していると、徐々に筋肉痛は来なくなるのが
わりと普通です。

また、ずっとトレーニングばかりしていて筋肉痛が来ていなくても、

久しぶりにランニングをすると、

なので、必ずしもトレーニングで筋肉痛が来るとか
運動したら来るわけではなくて、

徐々に筋肉痛は来なくなりますし、
運動方法や種類を変えたら筋肉痛が来ることも多いので、

あまり筋肉痛に、いいことも悪いこともないわけなんです。

むしろ筋肉痛が来ても来なくても、

同じように体・体型は変わるので、

特に気にする必要もないんです。

お客様も、

『筋肉痛がめっちゃ来た』
『筋肉痛が全然来なくて大丈夫か不安になった』

とどっちの方も、ちゃんと体は変わっているので、
個人的には、

トレーニングや運動をやっているときに

の方が断然大事で、体は変わると、経験的にも考えているので、

筋肉痛はあまり気にせず、トレーニングや運動そのものに集中してやってみてくださいね！

筋肉痛は、いいことでも悪いことでもなく、
どちらでもないのが答えです。

なぜなら、筋肉痛は、いまだにはっきり
ナゼ起こるのかわかっていないからです。

それよりも、

ちゃんと目的や目標に合ったトレーニングや運動ができている方が大事なので、
そっちにフォーカスして実践してみてくださいね！