こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

先日、通っていただいているお客様から

『ここで筋トレし始めてから太りにくくなった！』
という声をいただきました。

こういうことって結構普通に起こっていて、
他のお客様からも同じような声をいただきます。

太りやすい体よりも、太りにくい体の方が、

同じものを食べても体脂肪が増えにくく、
ちょっと食事に気を付ければ体脂肪を減らすことができるというように、

ダイエットにおけるメリットは大きいものになります。

今日は、『筋トレしてから太りにくくなった！』という理由についてお話ししますね！

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筋トレとは、筋肉を増やすための運動のことです。

筋肉を増やすためには、
日常生活にはないぐらいの負荷や強度を筋肉に与えることが必要です。

だからこそ筋トレって、スクワットや懸垂みたいに、
『短時間なのにキツイ』という運動になるわけです。

30分とか1時間やって初めて『キツイ』となるぐらいの運動だと、
そんなに日常生活と大差なく、筋肉ってあまり増えることがないんです。

ということは、ウォーキングやジョギング、水泳などの
有酸素運動は、筋肉を増やす運動ではなく、

うちでは、マンツーマンで筋トレもお伝えさせていただいてるんですが、

お客様から良くおっしゃっていただけるのが、

『ここで筋トレしてから太りにくくなった！』
ということです。

こういう声、結構多いんですが、

筋トレをして筋肉が増えれば、太りにくくなるというのは当然の結果なんです。

筋肉が増えると、何もせず寝ているだけで消費するカロリーである基礎代謝が上がります。

基礎代謝は、運動や食事、仕事や勉強などの活動で消費するカロリーではなく、

生命を維持するために消費するカロリーのことです。

全く何もしていなくても消費するカロリーで、

筋肉を増やせば、その消費カロリーが増えるため、

運動や活動に関係なく、体脂肪が減って痩せやすく太りにくい体を作ることができるんです。
参考記事：上がると痩せやすくなる基礎代謝って何？ダイエットと基礎代謝の関係を解説します！

なので、『筋トレしてから太りにくくなった』
というのは、誰にでもありうることなんです。

とはいっても、ただ筋トレをすれば良いわけではなく、

ただ一生懸命筋トレをしてしまうと、
ムキムキになったり、脚が筋肉で太くなったり、男性っぽい体つきになったりと、

女性らしさからかけ離れていってしまいます。

そのため、筋トレするにしても、

そうすることで、外からは見えにくいインナーマッスルも鍛えられ、
太くならずに、引き締まった体になります。

また、全身の筋肉をまんべんなく鍛えるためには、
ほとんど重りがいらないので、男性っぽい体つきになることもなく、

ムキムキではなく、女性らしいしなやかな体を作ることができるんです。

なので、筋トレをして太りにくい体を作るにしても、
全身の筋肉をまんべんなく鍛えるようにしてくださいね！

『筋トレをしてから太りにくくなった』
というのは、普通にあり得ることで、

その理由は、筋トレをして筋肉が増えれば、
自然と消費カロリーが上がり、体脂肪が減りやすくなるからです。

そのため、いつもと同じ食事を食べても、多少食べ過ぎても、
体脂肪が増えずに、太りにくくなるわけです。

『太りにくい体を作りたい』という場合は、走ったりするよりも、
筋トレを取り入れてみてくださいね！

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