こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

『夜遅いときに、ご飯を食べないで寝るのはアリ？？』
というご質問をいただきました。

『ダイエットして痩せ続ける』こう考えていると、

「夜遅いときにご飯を食べるのは体脂肪が増えて太りやすい」
という理屈から

『食べた方が良いのか？食べない方が良いのか？』
どっちが良いか迷いますよね。

今日は、ダイエットで夜遅いときに、ご飯を食べないのはアリなのかナシなのかについてお話ししますね！

夜遅い時間に食べるご飯は、

なので、だいたい21時を過ぎるような
夜遅い時間にご飯を食べると太りやすくなるんです。
(参考記事：22時以降の食事が太る理由)

なので、『ダイエットして痩せ続けたい』という目的がある場合に、、、

普通に食べるのはもちろん、
少量であっても、多少体脂肪が増えやすいことを考えると、

何も食べなければ、体脂肪になるものが入ってこないので、
太ることもないわけです。

しかも、何も食べていないので、
エネルギーはどんどん消費され続け、体脂肪が減っていきます。

つまり、夜遅い時間にご飯を食べないのは、
太らず、むしろ痩せることができるので、アリなんです。

ただ、そうはいっても、

『食事と食事の時間が空きすぎるのも、飢餓状態になって良くない』
という情報や理屈もあります。

これも正しい理屈で、確かに食事と食事の時間が空きすぎるのも
逆に太りやすい体になって良くないんです。
(参考記事：1日1食では、ダイエットに成功しない3つの理由)

ですが、そこまで神経質にならなくても、
朝ごはんやお昼ごはんで、ドカ食いさえしていなければ
それで太ることはないので、全く問題ありません。

ダイエットで夜遅いときに、ご飯を食べないのはアリです。

なぜなら、夜遅い時間に食べるご飯は、
体脂肪が増えて太りやすいからです。

そもそも体脂肪になるものを入れなければ、太ることもなく、
むしろエネルギーを消費し続けるので、体脂肪が減って痩せます。

『夜遅い時間にご飯食べた方が良いかな』と迷っている場合は、
空腹で寝れないなどの問題がなければ、食べないという選択肢もアリなので、ご参考にしてください！

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