先日、食事指導をさせていただいているお客様が、

『夜、子供が寝てから、ポテチとかせんべいとか、お菓子を食べるんです。』とおっしゃっていました。

お子さんが寝てから、『やっと自分の時間だ！』と、ほっと一息して何かを食べたくなるのは、当然の感情だと思います。

ただ、それが夜食となると、気を付けたほうが良くて、

今日は、夜食が太るたった1つの理由についてお話しますね！

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夜食が太るのは、

僕らの体は、夜になると、体脂肪を溜め込むようにできているからです。

となると、

なぜ、僕らは夜になると、体脂肪を溜め込んでしまうのかというと、

大昔から僕らは、太陽のリズムで、起きる・寝るを決めて生活していたからです。

遺伝子的には、いまだにそれが残っていて、

・太陽が昇って明るくなれば目が覚める
・太陽が沈んで暗くなれば眠くなる

こういうリズムで僕らの体は動いてるんです。

そのため、太陽が出ている朝や昼は、活動的になり消費カロリーもどんどん作ろうというモードで、

太陽が沈んでいる夜は、休息で、消費カロリーを減らそうというモードになるんです。

ただ、太陽が沈んで(日没後)、すぐに100％スイッチが、活動→休息に切り替わって、体脂肪が増える時間になるわけではなく、

太陽が沈み始めてから、徐々にスイッチが切り替わっていきます。

そのため、21時や22時の夜食は、かなり太る原因として大きくなるんです。

具体的に、『夜いつから太る時間になるの？』は、こちらの記事をご参考にしてみてください！↓

ダイエットしたいなら、夜ご飯は何時までに食べれば良い？の答え。
『夜何時以降に食べると太るの？』の答えは、20時ではありません！

『夜食が太るのは、分かったけど、なんか食べたい、、、』

そういう場合は、

・野菜、きのこ、海藻類
・カロリーゼロのもの

を食べると、そもそも体脂肪になるもの(カロリー)がほとんど入ってこないので、太ることを防げます。

夜遅い時間にオススメの食べ物については、こちらの記事もご参考にしてみてください！↓
夜遅い食事でもダイエットしたいときに、オススメの食べ物3選

夜食は、太る大きな原因になります。

なぜなら、僕らは、夜になると、体脂肪を溜め込んでしまうからです。

夜遅くなればなるほど、体脂肪が増えやすくなってしまうように、僕らの体はできているので、

もし夜食を食べるなら、カロリーが低い食べ物を食べるようにすると、太らないで済みますよ！

ご参考にしてください！