『上までズボン履けるけど、最後ボタンが閉まらない！』
というお悩み。

『骨盤が広いのかな？お腹の脂肪が多すぎるのかな？』という疑問が湧いてきて、どうすればいいかわからなくなりますよね。

なぜなら、反り腰になっていると、骨盤の上部分(下腹、お腹部分)が広がって太くなり、ズボンのボタンが閉まらないようになるからです。

今日は、ズボンのボタンが閉まらない骨盤が広い時の痩せ方についてお話しますね！

実は、「骨盤が広くなる」という表現は、あまり適切ではないんです。

なぜなら、骨盤が広くなったり、狭くなったりするのは、ほとんどあり得ないからです。

骨盤は、靭帯などで、ガチガチに固められていて、ほぼ動くことはありません。

骨盤の中には、生殖器、泌尿器、内臓、血管、神経、筋肉など、傷つくと大変なものが詰まっています。

そんな傷つくと大変なものが詰まっているのに、骨盤がすぐに広がったり狭くなったり形が変わると、内臓を損傷したりして、大変だからです。

なので、「骨盤が広がる」という表現は、あまり適切ではないんです。

反り腰になって骨盤が前に傾く(骨盤前傾)になると、骨盤の上部分が広くなり、骨盤の下部分が狭くなるというのは、僕らの体の構造上、決まっていることです。

つまり、反り腰になると、骨盤の上部分(お腹、下腹部分)が広くなるので、ちょうどズボンのボタンを閉める部分が広くなる＝太くなるので、止まらないという悩みが出てくるんです。

ということは、、、

骨盤が広くなったときの、痩せ方としては、

反り腰になって、骨盤の上部分(お腹、下腹部分)が広くなる＝太くなっているので、

反り腰を改善すれば、骨盤の上部分(お腹、下腹部分)が狭くなる＝細くなるので、ズボンのボタンも留められるようになるんです。

そんな反り腰を改善するための3つのトレーニングを冒頭でお伝えさせていただきました。

これらのトレーニングを行えば、反り腰を改善するための大きい筋肉(太もも裏、お腹、内もも)を鍛えることができて、

反り腰を改善し、骨盤をまっすぐに戻して、お腹(下腹部)も細くなり、ズボンのボタンを留めることができます。

『あとズボンのボタンが閉まれば履ける！』という場合は、ご参考にしてください！

『パーソナルトレーニングかぁ』と思いましたか？

聞きたくないかもしれませんが、絶対に必要で、

将来、

・着れる服ではなく、着たい服を選んでオシャレを楽しめる(お客様の声→YさんとTさん)
・鏡で見た時の自分の体に自信を持てる(MさんとHさん)
・姿勢を改善して体型(見た目)を変えることができる(Sさん)
・筋力トレーニングをすると、前向きになり自分に自信を持てる(参考：１)
・痩せると病気のリスクを減らせて、医療費を安くできる(参考：２)
・筋力トレーニングをするだけでも病気のリスクを下げられる(参考：３)
・痩せるのに無理な食事制限やキツイ運動が必要ないと知ることができる(HさんとMさん)

・ストレスの多いキツすぎるトレーニングや辛い食事制限では、逆に痩せない(参考：４、５)

これだけの損を回避して、得できることを知っていますか？

うちはこれだけのことをして、『美しく健康になっていく過程が楽しいと思える世の中を作りたい』と本気で思っています。

ぜひ気分転換で人生を大きく変えに来てください。お会いできる日を楽しみにしています！

(パーソナルトレーニングについての詳細はこちら)