こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmakeの山﨑将太です。
https://asmake.jp/news/2338.html/

ビタミンや食物繊維が豊富に含まれている果物。

そんな栄養が豊富な果物を、朝や、間食に食べることありますよね？

確かに、食物繊維やビタミンなどがしっかり摂れるので、

健康にも良い果物です。

が、あなたがダイエットをしていて痩せたいなら、話は変わってきます。

もし、あなたが、健康も気にして痩せたい場合は、

果物より野菜を食べたほうが良いです！

なぜなら、野菜にも食物繊維やビタミンが含まれており、

体脂肪になりやすい「果糖」が、果物には多く含まれていて、

野菜にはあまり含まれていないからです。

今日は、食物繊維を摂るなら、果物より、野菜をオススメする理由についてお話します！

種類にもよりますが、果物も、野菜も、

食物繊維やビタミンなどが、豊富に含まれています。

そのため、健康にも良く、体の調子も整いやすくなると言われますよね。

あなたも、健康に良いなどの理由で、果物を食べているかもしれません。

ただ、痩せるという場合においては、

果物よりも、野菜を食べることを強くオススメします。

なぜなら、

果物も、野菜も、どちらも食物繊維やビタミンが豊富に含まれていますが、

「果糖」が含まれているかいないか、という違いがあるからです。

果物も、野菜も、どちらも、食物繊維やビタミンなどが豊富ですが、

「果糖」が含まれているかいないかという違いがあるんです。

この「果糖」は、名前の通り、果物の糖分ということで、

果物に多く含まれています。

野菜にも、多少含まれていますが、果物と比べると、

かなり少なくなります。

違いがあるだけなら良いのですが、

実は、この果物に多く含まれている「果糖」は、

体脂肪が増えやすく、太る原因になるのです。

果物に多く含まれている「果糖」は、

炭水化物(糖質)が、体に吸収される形にまで分解されたものの1つです。

その他には、「ブドウ糖」や「ガラクトース」と言われるものがあります。
(この記事には、大きく関わらないので、省略します。)

この「果糖」は、小腸から、体の中に吸収され、

肝臓に送られた後、そのまま体脂肪になってしまうという特徴があるんです。

そのため、「果糖」は、体脂肪が増えやすく、太りやすいものなのです。

つまり、果物をよく食べるのであれば、

「果糖」を、それだけ多く体の中に入れることになり、
その分体脂肪が増えて、太りやすくなるのです。

これが、果物と野菜の栄養の違いになります。

「果糖」が含まれているかいないかということですね。

果物も野菜もどちらも、食物繊維やビタミンなどが豊富ですが、

果物には、体脂肪が増え、太りやすい「果糖」が多く含まれており、

野菜には、あまり多く含まれていないという違いがあります。

この違いがあるので、

健康的に痩せたくて、

食物繊維やビタミンなどを摂るなら、

野菜を摂ったほうが、痩せやすく太りにくいので、オススメなのです。

果物が太りやすい理由について、詳しくはこちらをご覧ください。
↓

もし、健康に良いというのも気にして、

食物繊維やビタミンなどを摂ろうと考え
その上痩せるということも視野にあるなら、

果物よりも野菜を食べることをオススメします。

なぜなら、体脂肪が増え太りやすい「果糖」が、果物には多く含まれており、

野菜には、あまり含まれていないので、
野菜を食べたほうが、食物繊維やビタミンなどを摂りながら、

痩せることができるからです。

もし、食物繊維やビタミンを摂って痩せたいなら、野菜をたくさん食べてくださいね！

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