こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

歩くときに、前に出した足は
膝を伸ばして着地するのが良い

こういうことを耳にしたり、目にしたことありませんか？

ピンと膝を伸ばして、かかとから着地するのは、
キレイでかっこよく見えますが、

今日は、そんな歩くときに膝を伸ばすのが良くない理由についてお話ししますね！

歩くときに、

『膝を伸ばして、かかとから着地する』
こういうことが良く言われます。

ピンと膝が伸びていると、
キレイでかっこよく見えることはあるかもしれません。

かかとをドン！と地面につけることによる
衝撃がどんどん蓄積し、足や足首などの痛みにつながりやすくなります。

膝が伸びてかかとから着地することで、
膝には反対方向に曲がる力が加わることになって、
膝が伸びすぎる反張膝になり、膝の痛みやケガの原因になります。

また、それだけではなく、

ヒップの筋肉が使えなくなるので、
その代わりに、太もも前とふくらはぎの筋肉を使って歩くようになり、
太くなってしまいます。

なので、歩くときに、膝を伸ばすのは良くないんです。

ということは、、、

歩くときは、どうするのが良いかというと、

膝を曲げて、足の裏全体を置きに行くように

着地することです。

そうすることで、かかとへのダメージも少なく、

膝への負担が減るので、
足や足首、膝の痛みやケガを防ぐことができて、

ヒップの筋肉がちゃんと使えるので、
太ももやふくらはぎを余計に使う必要がなくなって、

太ももやふくらはぎが細くなり、脚痩せにつながるんです。

というように、たった1つ、歩くときの着地方法で、
痛みやケガ、体型の悩みを解消することができるんです。

歩くときに、膝を伸ばして、かかとから着地するのは良くないんです。

なぜなら、足や足首、膝の痛みやケガのリスクが高くなり、
太ももやふくらはぎが太くなるという体型の悩みにもつながるからです。

歩くときは、若干膝を曲げて、かかとではなく、
足の裏全体を着地させるようにすることで、

ケガや痛み、体型の悩みが防げるので、少し意識してみてください！

ただ、歩く動きって、足の着地だけではないので、

それ以外の動きや歩き方全体を改善して、ずっと自分の足で歩けるようにしたい場合は、
歩行のセミナーも行っているので、ご相談ください！
歩行・ウォーキングセミナーについて

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