先日
『最近、寝てる時に足がつるんですよね』
というご相談をいただきました。

足がつって起こされるなんて、決して気分が良いもんではありませんよね。。。

先日、足がつる原因と対策についてブログで書きました。↓
朝に足がつるのは、ほぼコレが原因です。。。

この記事では、「水分不足」が原因だと書きましたが、今回の冒頭でのお客様は、『水分はかなり摂っているのに、足がつる』ということでした。

この場合は、当然ですが、水分不足が原因ではなく、

今日は、寝てる時に足がつる原因と、対策についてお伝えしますね！

動画でご覧になりたい場合は、こちら↓

文章で詳しい解説を見たい場合は、そのまま下にスクロールしてください！

もしくは↓

どちらでもOKです！

こちらのブログでも、お伝えしたように、足がつるのは、「水分不足」が大きな原因です。
(参考記事：朝に足がつるのは、ほぼコレが原因です。。。)

ただ、『水分はしっかり摂っている！』という時は、当然これが原因であるはずもなく、絶対に別のところに原因があります。

緊張しやすいので、すぐに力が入ってしまい、寝てる時にそれが起こり、足(ふくらはぎ)がピキーンと痛くなるんです。

足(ふくらはぎ)の筋肉が緊張しやすいので、

起きているときは、意識があるため、緊張していても、『疲れたな』とか『硬いな』ぐらいで済みますが、

寝てる時は、ほぼ意識がない状態です。

そんな時に緊張すると、『え？今緊張して力入れるの？？』と脳の思いとは全然関係なく起こってしまい、勝手に足(ふくらはぎ)の筋肉が緊張してしまい、

足がつるということが起こるんです。

以前のブログでも書いたんですが、足がつるのって、こういう誤作動なんです。

というように、筋肉が緊張しやすいから、足がつるので、、、

寝ているときに足(ふくらはぎ)の筋肉が緊張して、足がつるので、

朝一で、緩めるよりは、寝るギリギリで、緩めたほうが、持続力が高いので、

単純に、ふくらはぎの筋肉をストレッチ(上の1つ目のストレッチ)するのもかなり有効ですが、

ふくらはぎの筋肉は、太もも裏の筋肉ともつながりが大きいので、

太もも裏の筋肉と一緒にストレッチ(上の2つ目のストレッチ)するのも、かなり効果的です。

そんな2つのストレッチを上でご紹介しました！

冒頭のお客様も、このストレッチをお伝えして、寝る前に実践していただいたところ、

『全く足がつらなくなった』というご報告をいただきました。

足(ふくらはぎ)の筋肉の緊張が取れれば、わりと足はつりにくくなるので、オススメです！

寝てる時に足がつるのは、

足(ふくらはぎ)の筋肉が緊張しやすいからです。

ということは、

寝る前に、足(ふくらはぎ)の筋肉を緩めて緊張しにくくすれば、足はつりにくくなります。

『寝てる時に足がつって、起こされるのが嫌だ！』という場合は、ご参考にしてください！