こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

菓子パンは太ります。

何故なら、菓子パンはパンではなく
お菓子・スイーツに分類されるからです。

これは砂糖がかなり多く含まれているからです。

手軽に食べられて、なおかつかなりおいしい菓子パンですが、

これは、パンではないんです。

なぜなら、砂糖がかなり多く含まれているからです。

例えば、菓子パンの代表例あんぱん

・木村屋總本店の「あんぱん （こしあん）」の原材料を見ると、

小豆こしあん（国内製造）、小麦粉、砂糖、卵、、、という順番で書かれていて

1袋で263kcalあります。

また、好きな人がおおいメロンパンはどうでしょうか

・例えばPascoの「サクふわっメロンパン」の原材料は、

小麦粉（国内製造）、糖類、卵、バター入りマーガリン、、、という順番で書かれていて

1つで382kcalあります。

それと比べて、スイーツはどうかというと、

・木村屋總本店の「どらやき つぶあん」の原材料は、

小豆つぶあん、小麦粉、砂糖、卵、はちみつ、、、、と書いてあり、1個291kcalあります。

・ヤマザキの「苺ショートケーキ」の原材料は、

ホイップクリーム、砂糖、卵、苺ジャム、小麦粉、苺、生クリーム、、、、、という順番で書かれていて、1個234kcalあります。

という具合です。

原材料は、使っている量の多い順から書く決まりがあるので、

菓子パンも、スイーツも、砂糖がだいたい2番目や3番目に書かれていて、似ていますね。

また、カロリーに関しては、ケーキよりも、メロンパンの方が高くなっています。

もちろん、菓子パンとケーキだと、多少大きさが違うので、カロリーも変わりますが、

現実的な食べる量で考えると、カロリーはほとんど変わらないと言えそうです。

原材料も似ていて、カロリーも似ているとなると、

菓子パンは、パンというよりも、ケーキに近い食べ物になると言えそうですよね。

となると、なんとなく『ケーキは太りそう』みたいなイメージがある通り、

菓子パンも同じように、太る食べ物になります。

ケーキも菓子パンも太る理由は、ほとんど同じで、砂糖がたっぷり使われているからです。

砂糖は、「ブドウ糖」と「果糖」と言われる種類の糖質が1:1で組み合わさってできていて、

消化吸収がかなり早く、僕らの体の中にすぐに入ってきます。

そうすると、

「ブドウ糖」は、血糖値を急上昇させ、インスリンという体脂肪(主に皮下脂肪)を増やすホルモンを大量に出し、

「果糖」は、肝臓でそのまま体脂肪(内臓脂肪)になる性質を持っているので、

皮下脂肪も内臓脂肪もかなり増やしてしまうんです。
(参考記事：
「砂糖」が太る理由はコレ！
砂糖が入った甘いものを食べると内臓脂肪が多くなり、お腹周りだけ太ってきます！)

菓子パンが太る食べ物なのは、これが理由です。

お米、うどん、そば、パスタ、芋類などです。

実際にこのお客様もご入会後、菓子パンを食べるのをやめて、食パンやオニギリに変えたところ
みるみる体重も落ちていっています。

さらに

『体重も6月半ばの入会から2カ月で4.2キロ落ちたけど、それ以上にお腹周りがすっきりしてきてびっくりしてます！』

と喜ばれています！

菓子パンが太るのは、

ケーキと同じく砂糖がたっぷり使われているからです。

砂糖は、皮下脂肪も内臓脂肪も増やし、かなり太りやすいものです。

そんな砂糖がたっぷり疲れている菓子パンは、どうしても太ることになるため、
他の選択肢として、お米やパスタ、うどん、そばなどを選んで食事を摂ってあげると、今よりかなり痩せることができます！

ぜひ、ご参考にしてみてください。

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