こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

しつこいお腹周りの脂肪を落としたい！
そんなとき、あなたは何をしますか？

腹筋？

ジョギング？

ファスティング？

どれも大きく間違ってはないですが、
これらをやってもなかなかお腹周りの脂肪が落ちなかったという経験はないでしょうか。

お腹周りの脂肪を落とすなら

食事で改善するのが一番早く効果的になります。

そして、その時注意するべき食べ物が

「果物」「乳製品」「アルコール」の３つです！

この３つの食べ物は

肝臓周辺の内臓脂肪になりやすく

お腹周りの脂肪が簡単についてしまうんです。

今日は、お腹周りの脂肪を落とすためにやめるべき3つの食べ物とその理由についてお話します！

1つずつ説明しますね！

『果物なんて体に良さそうだけど。。。』と思いますよね。

ビタミンが豊富に含まれていたり、果物は体に良い食べ物と言えます。
ただし、体に良い食べ物とダイエットに良い食べ物は別なんです。

果物に含まれる炭水化物(糖質)である「果糖」は

血液に乗ることも、全身の細胞のエネルギーになることもなく
肝臓でそのまま体脂肪に変えられやすい特徴を持っています。

そのため、肝臓を含め、周辺の内臓脂肪になりやすく
お腹周りの脂肪が増える食事になるのです。

逆に、お米などに含まれる炭水化物(糖質)である「ブドウ糖」は、血液に乗って全身のエネルギーになるため、お腹周りに脂肪がつきにくいのです。詳しくは、こちらの記事をご参考にしてください。
↓

これが理由で、果物を食べるとお腹周りに脂肪がつきやすくなるのです。

果糖が太りやすい理由はこちらの記事で詳しく解説しています。
↓

食物繊維は果物より野菜で摂ったほうが痩せる理由 |

次は、「乳製品」です。

「乳製品」に含まれる炭水化物(糖質)である「ガラクトース」も

「果物」とほとんど同じ理由で

肝臓を含めた周辺の内臓脂肪をになりやすい性質を持っています。

厳密に言うと、「果物」に含まれる「果糖」よりは
血液に乗って全身の細胞のエネルギーになるのですが

その特徴もお米などの「ブドウ糖」に比べるとかなり弱いので

ほとんど内臓脂肪やお腹周りの脂肪になってしまいます。

そのため、「果物」と同じく、「乳製品」もお腹周りに脂肪がつきやすいのです。

もっと詳しく知りたい場合は、こちらの記事をご参考にしてください。
↓

最後の3つ目は、「アルコール」です。

「アルコール」自体が、そのまま体脂肪に変えられることはないです。

ただし、「アルコール」は、体にとって毒と判断されます。

そのため、体は毒を体の外に出すことを最優先で行います。
「アルコール」を分解し、無毒化させ、体の外に出すようにするために肝臓がフル稼働で働くのです。

肝臓はとにかく「アルコール」を体の外に出すことに集中しているため

その他の食事の栄養(炭水化物や脂質、タンパク質)などの代謝を後回しにします。

ですが、その他の栄養もずっと肝臓で止まっているわけにいかず
その多くが肝臓から体脂肪へと送られ、そのまま肝臓周辺の内臓脂肪になってしまうので

お腹周りに脂肪がつく理由になるのです。

アルコールとお腹周りの脂肪についても、詳しく知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください。
↓

この3つが理由で、お腹周りに脂肪がつくのです！

「果物」「乳製品」「アルコール」は
肝臓を含めた周辺の内臓脂肪になりやすいので

お腹周りの脂肪を落とすための食事の方法は、これら3つをやめることです。

それだけでもわりと短期間でお腹がスッキリしてきます！

実際に約1~2ヵ月で、お腹周りの脂肪が落ちたお客様も多く

果物を食べないようにしてから
約2週間で『仕事で履くズボンがブカブカになった！』というお客様や

アルコールを飲む日を減らしてから
約1ヵ月で『お腹周りがめっちゃスッキリしてきた！』というお客様

毎朝食べていたヨーグルトを食べなくしてから
約2週間で『緩かったパンツがさらに緩くなりました』というお客様など

これら3つの食べ物をやめるだけで

お腹周りがスッキリして脂肪が落ちたという方がとても多くいらっしゃいます。

『お腹周りの脂肪を何とかして落とす方法はないの？』とお悩みのあなたは、ぜひお試しください！

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