チョコを食べるなら間食ではなく食後!そのほうが痩せる理由。 | 立川の女性専用パーソナルトレーニングジム ASmake

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ダイエット食事法

お菓子甘いもの

チョコを食べるなら間食ではなく食後!そのほうが痩せる理由。

こんにちは!
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

 

 

『チョコだけはダイエット中も食べたい!』
『至福のひと時がチョコなんですけど、やめなきゃだめですか?』

 

チョコレートが好きな方って多いですよね。

 

お客様の中にもチョコレートが大好きで
「食事は頑張って気を付けたいけどチョコレートだけは食べたい!」

という方は多いです。

 

そんな方にはいつも

「ではチョコを食べながら痩せていきましょう」とお伝えしています!

 

みなさん

『えっ!ほんとですか?良いんですか??』と驚かれるのですが

 

チョコをやめなくてもダイエットできるんです!

 

ただし、1つ守っていただきたいルールがあって・・・

「チョコを食べるなら、間食ではなくて、食後に食べたほうが痩せるから、そうしましょう」

と食べ方のアドバイスをさせていただいています。

 

 

今日は、間食ではなく食後にチョコを食べたほうが痩せる理由についてお話しますね!

チョコは太る食べ物なのか?

そもそもチョコは太る食べ物なのかどうかということですが、

 

 

基本的に市販のチョコはほとんどが太る食べ物に分類されます。

なぜなら、カカオよりも砂糖の方が多く使われているからです。

 

チョコ本来の原料は、カカオです。

ですが、市販のミルクチョコレートやダークチョコレートなどは

 

砂糖が1番多く使われています。

 

これは、原材料を見れば、すぐにわかり、
原材料の1番最初に砂糖と書かれている、もしくはカカオよりも砂糖が前に書かれていれば
100%砂糖の方がカカオよりも多く使われているということになります。

 

「カカオ○○%」のようなチョコでも、おそらくカカオ80%以上のものでないと、

基本的に砂糖の方が多く使われているはずです。

 

なので、市販のチョコは、ほとんどが砂糖が多く使われたものなので、太る食べ物に分類されるんです。

 

 

砂糖が太るものである理由について詳しくはこちらの2つの記事をご参考にしてください。↓
「砂糖」が太る理由はコレ!
砂糖が入った甘いものを食べると内臓脂肪が多くなり、お腹周りだけ太ってきます!

間食より食後に食べたほうが痩せる理由

そんな太る食べ物に分類されるチョコですが、

 

間食で、食事と食事の間に食べるより、食後に食べてしまった方が、痩せるんです。

なぜなら、間食をすると、体脂肪が増えやすくなってしまうからです。

 

基本的に食後は、約2時間栄養素を全身の細胞(筋肉や脳など)に取り込む=増やす時間になります。

 

この細胞には、脂肪細胞である体脂肪も含まれているので

食後約2時間は、体脂肪を増やす時間になるんです。

 

また、体脂肪は増やすのと減らすのを同時には行わないことからも

食後約2時間は、ただ体脂肪を増やすだけの時間になるということです。

 

 

なので、チョコを間食に食べると

そのあと約2時間は体脂肪を減らすことがストップして

チョコを体脂肪にする作業だけが行われるんです。

 

ですが、食後にチョコを食べると、その後約2時間体脂肪が増えることは全く同じですが、
間食をしないと、その2時間が終われば、次の食事までは体脂肪を減らす時間になるんです。

 

つまり、

12時にお昼ご飯→15時にチョコ→19時に夜ご飯という、間食にチョコを食べた場合は、

12時~14時、15時~17時の合計4時間が、体脂肪を増やす時間
14時~15時、17時~19時の合計3時間が、体脂肪を減らす時間になり、

体脂肪を増やす時間の方が多いので、太ってしまうんです。

 

 

それに対して、12時にお昼ご飯とチョコ→19時に夜ご飯にして、間食をなくせば、

12時~14時の2時間が、体脂肪を増やす時間で、
14時~19時の5時間が、体脂肪を減らす時間になり、

体脂肪を減らす時間の方が多いので、痩せるということです。

 

 

これが理由で、間食より食後にチョコを食べたほうが痩せるんです。

食事の糖質と脂質は少し控えめに!

また食べるタイミング以外にも、もう1つだけ注意点があって、

 

いつも間食に食べていたチョコを、そのまま食後に食べてしまうと、
1食での栄養素が多すぎて食べ過ぎになってしまう可能性が高くなります。

 

 

なので、チョコの栄養素がほとんど糖質と脂質ということを考えて、
いつもの食事から、糖質と脂質を少し控えめにすることを意識してください。

 

具体的には、お昼ご飯の食後にチョコを食べるなら、

 

 

お昼ご飯から、

・お米やパン、パスタなどの糖質を3~4口減らす
・油の少ないお肉や魚をおかずにする
・オリーブオイルなどの調理油を使う量を減らす
・揚げ物、脂っこいものは控える

 

 

ということを意識すればOKです。

そうすれば、食後にチョコを食べても、食べ過ぎにならず、痩せることができてきます!

まとめ

間食ではなく、食後にチョコを食べたほうが痩せるのは、

 

間食より食後の方が、体脂肪を増やす時間が少なく、体脂肪を減らす時間が多くなるからです。

 

今もし間食でチョコを食べていて、痩せることができていないなら、

 

そのチョコを食後に食べるようにして

その食事から、少し糖質と脂質を控えめにすれば、痩せることができますよ!

 

 

実際にチョコを食べながらダイエットに成功したお客様は多く

チョコを食べながらもブライダルダイエットに成功された方もいらっしゃいます。

 

 

他にもダイエットとチョコレートについての記事を書いていますので参考にしてください!

チョコを食べてもダイエット成功するには、原材料を見る!

空腹だからと、チョコレートで血糖値を上げるのはやめた方が良い理由。

 

 

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【見た目を変えることでなりたい体を作るボディメイクトレーナー】 過去に無理な減量方法などによって優勝を逃した悔しさから、アフリカに2年間柔道を教えに行くタイミングで、身体について猛勉強し、無理のない身体作りメソッドを生み出す。 言葉や文化の異なるアフリカでいかに分かりやすく指導するか試行錯誤した結果、全国チャンピオンを輩出。 日本に帰国後、理論と指導法に磨きをかけ、女性のボディメイクに応用し、分かりやすい指導と週に1度のトレーニングでも身体が変わると運動初心者の女性たちに絶大な人気を得る。 詳しいプロフィールはこちらをクリック 《女性専用パーソナルトレーニングジムASmake代表》

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