こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

『２０代のころはちょっと食事に気を付けて運動すれば痩せたのに、、、』

『年々痩せにくくなった』と感じる。

こういうお悩み、ありませんか？

すでにお悩みであれば、おそらく今徐々に太っていきつつある状況なんじゃないかと思います。

このままだとずっと太り続けるかもしれないので、
どこかでストップして、また痩せていきたいですよね。

この場合にやるべきことは、

今日は、『痩せにくくなった』と感じるアナタがやるべきことについて１つずつ解説しますね！

１つ目は、何と言っても食生活の改善です。

食生活の改善でも特に重要なのが、

食事の量と内容です。

これらに気を付けることで、
『痩せにくくなった』と感じても、自然と痩せる食生活になります。

腹八分目に抑えるには、
『まだ食べられるけど、もうやめておこう』
ぐらいで食べるのを止めると自然とそうなります。

食事内容は、

・砂糖が含まれているお菓子やスイーツ、菓子パンなど
・アルコールが含まれているお酒
・乳製品
・脂っこい食べ物

という太りやすい食べ物を控えることです。
(参考記事：体脂肪が増えて太りやすい食べ物5選。)

2つ目は、運動することです。

運動すると、単純に消費カロリーを増やすことができて、

となると、ウォーキングやジョギング、ランニングや水泳など
有酸素運動のような運動をすることを思いつきますよね。

これは正しくて、やるべきことです。

ただ、『痩せにくくなった』というときに重要なのは、

なぜなら、筋肉を増やさないと、基礎代謝が上がらず、

わざわざ一生懸命運動しないと
消費カロリーを増やせないので、

忙しくて全然運動ができないと、痩せられないというデメリットが出てくるからです。

それに対して、筋トレをして筋肉を増やせば、基礎代謝を上げることができて、
特に毎日一生懸命運動をしなくても、

消費カロリーが上がった状態になるので、
痩せやすい体を作ることができて、

運動をしない日でも、あまり関係なく痩せることができるんです。
(参考記事：基礎代謝を上げると痩せる！基礎代謝の上げ方はこれ！)

そのため、運動することは大事ですが、

このときの運動は、
筋トレをすることが重要になるんです。

3つ目は、睡眠時間を確保することです。

なぜなら、睡眠時間が短くなると、
食事量が増えることが分かっているからです。
(参考記事：あなたが痩せないのは、睡眠不足で食欲が増えているからです！)

特に炭水化物の摂取量が増えてしまって、

それもなんと、1日にいつもよりおにぎり2個分も食事量が増えてしまうんです。

つまり、痩せにくい体になるということですね。
(参考記事：睡眠不足で、体重が減らないことってある？の答えは、、、)

なので、寝起きがあまりスッキリしていなかったり、
睡眠時間が6時間以内だったり、
夜更かししてしまっている場合は、

しっかりと睡眠時間を確保できるように、
生活リズムや習慣を整えていくと、

余分な食欲も減らせて、体脂肪も減りやすい状態になり、
痩せやすい体にすることができますよ！

痩せにくくなるのは、

年齢とともに、筋肉が減ったり、内臓の機能が低下したり、
全体的な代謝が下がって、体脂肪が減りにくくなるからです。

そのため、そう感じたときには、

① 食生活の改善(量と内容)
② 運動すること
③ 睡眠時間の確保

この3つのことを行えば、少しずつでも確実に痩せていき、
『痩せにくくなった』という状態から脱却できるので、ぜひお試しください！

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